逆SEOでのSEO対策
これは通常のSEO対策と同じです。
といっても、さっぱりわからない方がほとんどだと思います。
しかし検索エンジン対策はプロがコストもかけてしのぎを削る修羅場となっています。
なによりそんなハイレベルなことは難しいですよね。
なので、超キホンの基本をお伝えします。
サイト、アカウント名は自分の名前にする。
SNSまず、名前だけで良いですね。
で、ブログやHPは、「名前+テーマ+○○」。
私なら「桑野一哉のテトラ観察日記」などですね。
もちろんそこにはテトラの内容を投稿してくださいね。
つまり、すべてのドメインで対策を行う名前を入れる。
これがまずはポイントになります。
先ほどの例でいうならば、このような感じですね。
あとはテーマごとになっているので、自然に重複になりにくいコンテンツになります。
これは内部SEO対策の1ついえます。
そして重要なのがリンク対策です。
他のサイトやブログからリンクされているかは、SEO対策ではとても重要です。
強いリンクの条件は、違うドメインから適切なアンカーテキストでリンクされることです。
この「違うドメイン」からのリンクというのは大変なのですが、今回は自分が作ったサイトがありますよね。
なのでまずは手持ちのサイト同士で、リンクをしあいましょう。
「アンカーテキスト」は、リンクする言葉です。
よく「こちら」とか書いてありますよね。そこです。
できるだけ自分のサイト内でも関係のあるサイトや、参考になるページにリンクをしましょう。
そういう意味では、ブログやHPに記事を書いたら、ツイッター+FBで紹介するのはマストです。
SNS、ブログ、HPのタイプはこのように分けると良いでしょう
本格的なリンク対策となると、それこそSEO対策業者の行うような高度な施策になります。
それなりにコストがかかるのも、このように大変な作業だからですね。
でも個人名のSEOであれば、基本的なリンク対策で充分でしょう。
まずは作って、リンクをはりましょう。
対策サイトを作っても、すぐに検索にでることは少ないです。
早くても1か月、そして3か月を目安にチェックします。